「Tamron AF Aspherical LD (IF) 28-200 f/3.8-5.6 Macro」の使い方が分かったので、試し撮りしてきた。
2015/02/14
以前頂いたマニュアルレンズの「Tamron AF Aspherical LD (IF) 28-200 f/3.8-5.6 Macro」の使い方がようやく分かったので、インフルエンザに罹患していたボウズが回復したタイミングで外に出て試し撮りしてきました。
Tamron AF Aspherical LD (IF) 28-200 f/3.8-5.6 Macro
※以下、Nikon D7100の場合です。
絞りの設定
マニュアルモードだと、シャッタースピードは右親指のメインコマンドダイヤルで設定できるのですが、絞りをどうやって変えるのかが分からなかったのですが、レンズにある物理的なリング(3.5?22と書いてある)で設定できることが判明。
矢印の部分、ギザギザのリングが絞りの設定。
マニュアルレンズを初めて触る人にとってはこんなものですよ(苦笑)
モードの設定
モードダイヤルは「M(マニュアル)」でしか撮れないものと思っていたのですが、「A(絞り優先モード)」でも出来ることが判明。
絞り優先モードというのは、絞り(先ほどの物理的なリング)を自分で設定すると、シャッタースピードはカメラ側で適切な設定にしてくれるというモードで、個人的にかなり便利なモードだと思っています。
試し撮り
ということで、幾つかお見せできるものを貼ってみます。
04、05は同じ場所からの撮影。見ての通り、04は広角端、05は望遠端の設定。
300mm恐るべしな結果ですね。
微妙なピントがあわせづらく、俗にいう、甘い写真が多くなってしまいましたが、それもまた練習ということで。
なぜかファイル情報(EXIF)の焦点距離が全て28.3mmとなっていたのが謎。
亀のおもちゃなど、アップのものは300mmの望遠端になっていたはずなのですが。
カメラ側の設定があるのかなぁ。ふーむ。
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