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【ツール】Obsidianで「Remotely Save」プラグインを導入する方法

ひとつ前のポストでObsidianのRemotely Saveプラグインで同期ができなかったのを解決した件を扱いましたが、せっかくなので、Remotely Saveの導入方法を参考としてポストしておきます。

「Remotely Save」プラグインの導入方法

インストール方法

1)左メニューの下にある歯車アイコンをクリック。

2)「コミュニティプラグイン」を選択し、「コミュニティプラグインを有効化」ボタンをクリック。

3)コミュニティプラグイン欄の「閲覧」ボタンをクリック。

4)検索欄に「Remotely Save」と入力し、Remotely Saveのボックスをクリック。

5)「インストール」ボタンをクリック。

6)インストールが成功すると、画面右上にメッセージが表示されます。
成功したら「有効化」ボタンをクリック。

7)チェックボックス2箇所にチェックし「agree」ボタンをクリック。

8)インストールされたプラグインにあるRemotely Save の歯車アイコンをクリック。

9)プルダウンメニューから「Dropbox」を選択。

10)「Auth」ボタンをクリック

11)Dropboxの権限へのリンクが表示されるので、リンクをクリック。

12)Dropboxの権限ページが表示されるので、「許可」ボタンをクリック。

13)ポップアップが開くので、「Obsidianを開く」をクリック。

14)Dropboxから権限の許可が下りると「Auth」ボタンが「Revoke Auth」に変わっているのを確認。

Remotely Saveの設定

15)画面を少し下にスクロールし、作成物が格納されるフォルダ名が表示されているので、確認だけしておきます。今回の場合は「new_vault」としています。

16)更に少し下にスクロールすると

  • Schedule For Auto Run
  • Run Once On Start Up Automatically

の設定があるので、それぞれ最短の

  • 「every 1minute」
  • 「sync once after 1 second of start up」

を選択します。

ここまで完了したら、モーダル画面の「×」ボタンをクリックして設定を終了します。

17)最初の画面に戻ってきたら、左メニューにアイコンが増えています。クリックすることで同期が始まります。

以上で Remotely Save の導入は完了です。

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