知識

TPPやLCCなど、時事や普段使っている「アルファベット略語」を集めてみた

2024/11/09

最近、新聞やらニュースで "TPP" やら "LCC" といった、アルファベットの略語を眼や耳にするのですが、実際はなんという名称の略なのかが気になり調べたのですが、「toogieが気になるんなら他の人も気になっているはずだ」ということで、ブログネタにすることとしました。

といっても2つだけ並べてみてもつまらないので、以前から気になっていたり調べてみたアルファベット略語も載せてみました。
100個以上並べてみましたし、たまに足していきたいとも思っていますので、よろしければツッコミ入れてくださると助かります。

目次

A B C D E F G H I
J K L M N O P Q R
S T U V W X Y Z

英語 略語(アルファベット順)

A

AARO(エーエーアールオー)
All-domain Anomaly Resolution Office:アメリカ国防総省が2022年に設置したUAPを調査する全領域異常対策室
ADSL (エーディーエスエル)
Asymmetric Digital Subscriber Line : 非対称デジタル加入者線
AFC (エーエフシー)
Asian Football Confederation : アジアサッカー連盟
AIIB (エーアイアイビー)
Asian Infrastructure Investment Bank : アジアインフラ投資銀行
ALS (エーエルエス)
Amyotrophic Lateral Sclerosis : 筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう
AMP (エーエムピー)
Accelerated Mobile Pages : Google社が策定した、モバイルWeb高速化を目的としたオープンソースイニシアチブ
ANA (エーエヌエー)
All Nippon Airways Co., Ltd. : 全日本空輸株式会社(全日空)
ASP (エーエスピー)
Application Service Provider : アプリケーションサービスプロバイダ
ATM (エーティーエム)
Automated Teller Machine : 現金自動預払機
ASEAN (アセアン)
Association of Southeast Asian Nations : 東南アジア諸国連合
ASMR(エーエスエムアール)
Autonomous Sensory Meridian Response : 人が聴覚や視覚への刺激によって感じる、心地良い、脳がゾワゾワするといった反応・感覚のこと

B

BAT(バット)
中国の大手IT系企業3社である、Baidu(百度、バイドゥ)、Alibaba(阿里巴巴集団、アリババ)、Tencent(騰訊、テンセント)の頭文字をとった語
BBWAA(ビービーダブリュエーエー)

The Baseball Writers' Association of America:全米野球記者協会
BCP(ビーシーピー)

Business Continuity Plan:事業継続計画
BD (ビーディー)
Blu-ray Disc : ブルーレイディスク
BEMS (ベムス)
Building Energy Management System : ビル・エネルギー管理システム
BFF(ビーエフエフ)
Backend for Frontend : フロントエンドのためのバックエンド(サーバ)です。フロントエンドのためにAPIをコールしたり、HTMLを生成したりするサーバのことを指す
BNO(ビーエヌオー)
British National Overseas : 英国海外市民旅券。香港がイギリスの植民地だった時代に香港人に対して発行されたもの
BOM(ビーオーエム / ボム)
「Bill Of Materials」の略で、日本語では「部品表」や「部品構成表」のことを指す
BP (ビーピー)
British Petroleum : ブリティッシュ・ペトロリアム、英国石油。元は略称だったが、2001年に正式名となった
BRICs (ブリックス)
経済発展が著しいブラジル(B)、ロシア(R)、インド(I)、中国(C)、四カ国の頭文字をとった総称
BS (ビーエス)
Broadcasting Satellite : 放送衛星

C

CA (シーエー)
Cabin Attendant : キャビンアテンダント。いわゆるスチュワーデス
CAD (キャド)
Computer-Aided Design : コンピューター支援による設計
CATV (シーエーティーブイ)
CAble TeleVision : ケーブルテレビ
CD (シーディー)
Compact Disc : デジタル情報を記録するためのメディア
CDC (シーディーシー)
Centers for Disease Control and Prevention : アメリカ疾病管理予防センター
CDN(シーディーエヌ)
Content Delivery Network : インターネット上にキャッシュサーバーを分散配置し、エンドユーザーに最も近い経路にあるキャッシュサーバーから画像や動画などのWebコンテンツを配信する仕組みのこと。コンテンツ配信ネットワーク
CEO (シーイーオー)
Chief Executive Officer : 最高経営責任者
CFO (シーエフオー)
Chief Financial Officer : 最高財務責任者
CERN (セルン、サーン)
Conseil Européen pour la Recherche Nucléaire : 欧州原子核研究機構
CG (シージー)
Computer Graphicss : コンピューターグラフィックス
CIA (シーアイエー)
Central Intelligence Agency : 米中央情報局
CLI(シーエルアイ)
Command Line Interface : キーボードからの文字列入力と、画面に表示されるコンピュータからの応答によって処理を進めるやり方。
CNN (シーエヌエヌ)
Cable News Network : アメリカ合衆国のケーブルテレビ向けのニュース専門放送局
CODA (コーダ)
Content Overseas Distribution Association : 一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構
COO (シーオーオー)
Chief Operating Officer : 最高執行責任者
CPC (シーピーシー)
Cost Per Click : クリック単価
CPU (シーピーユー)
Central Processing Unit : 中央処理装置
CRM(シーアールエム)
Customer Relationship Management : 日本語では「顧客関係管理」、「顧客管理」などと訳され、顧客との関係を管理するマネジメント手法のこと
CS (シーエス)
Communications Satellite : 通信衛星
CO-OP (コープ)
COOPerative : コープ(消費生活協同組合)
COVID-19 (コ―ビッド・ナインティーン)
Corona Virus Disease 2019 : 2019-2020年発症の新型コロナウィルス感染症
CSRF (クロスサイトリクエストフォージェリ)
Cross site request forgeries : Webアプリケーションに存在する脆弱性、もしくはその脆弱性を利用した攻撃方法
CR機 (シーアールき)
Card Reader : プリペイドカードに対応したパチンコ遊技機
CSIRT(シーサート)
Computer Security Incident Response Team:コンピュータに関するセキュリティ事故の対応チーム
CSS (シーエスエス)
Cascading Style Sheets : スタイルシート。HTML や XML の要素をどのように修飾(表示)するかを指示する、W3Cによる仕様のひとつ
CTR(シーティーアール)
Click Through Rate : 日本語ではクリック率やクリックスルー率と呼ばれる、インターネット広告や自然検索で使われる指標
CTU(シーティーユー)
Customer Network Terminating Unit : 加入者網終端装置

D

DAW (ディーエーダブリュー)
Digital Audio Workstation : デジタルで音声の録音、編集、ミキシング、編曲など一連の作業が出来るように構成された一体型のシステム
DB (ディービー)
Data Base : データベース
DCO(ディーシーオー)
Deep Carbon Observatory : 部炭素を研究テーマとして世界52カ国1000名以上の研究者で構成されるグローバルコミュニティ
DDR(ディーディーアール)
Dance Dance Revolution : コナミの音楽ゲーム
DH(ディーエイチ)
Designated Hitter : 指名打者
DINKs(ディンクス)
共働きで子供を意識的に作らない、持たない夫婦、またその生活観のことを指すアクロニム。Double Income No Kids(2収入、子供なし)の頭文字などを並べたもの
DLP (ディーエルピー)
Data Loss Prevention / Data Leak Prevention : 情報漏洩対策
DMCA(ディーエムシーエー)
Digital Millenium Copyright Act : デジタルミレニアム著作権法
DMP (ディーエムピー)
Data Management Platform : 企業が持つ顧客データやマーケティングデータなどを統合的に管理し、マーケティング活動全体を最適化するためのプラットフォームのこと
DNA (ディーエヌエー)
Deoxyribo Nucleic Acid : デオキシリボ核酸
DNS(ディーエヌエス)
Domain Name System:インターネット上のホスト名や電子メールのアドレスに使われるドメイン名と、IPアドレスとの対応づけを管理するために使用されているシステム
DoD(ディーオーディー)
Department of Defense : アメリカ国防総省
DoH(ディーオーエイチ)
DNS over HTTPS : DNSへの問い合わせと応答を、HTTPSを用いることで暗号化するプロトコル
DPI (ディーピーアイ)
Dots Per Inch : ドット密度の単位
DSL(xDSL)(ディーエスエル)
Digital Subscriber Line : 電話線を使って高速なデジタルデータ通信をする技術の総称
DSLR (ディーエスエルアール)
Digital Single Lens Reflex : デジタル一眼レフ、デジイチ
DTM (ディーティーエム)
Desktop Music : パソコンと電子楽器をMIDIなどで接続して演奏する音楽、あるいはその音楽制作行為の総称。和製英語
DTP (ディーティーピー)
DeskTop Publishing : 机上出版、卓上出版
DVCS (ディーブイシーエス)
Distributed Version Control Systems : 分散バージョン管理システム
DVD (ディーブイディー)
Digital Versatile Disc : ディーブイディー
DX(ディーエックス)
Digital Transformation : デジタルトランスフォーメーション。「Trans」を「X」と略すことが一般的な英語圏の表記に準じているためとのこと
D2C(ディーツーシー)
Direct to Consumer:自ら企画、生産した商品を広告代理店や小売店を挟まず、消費者とダイレクトに取引する販売方法。製造者がダイレクトに消費者と取り引きをする」という意味の言葉

E

E3(イースリー)
Electronic Entertainment Expo:ロサンゼルスで開催される世界最大のコンピューターゲーム関連の見本市
EBANI(イバーニ)
Entidad Biologica Aerea No Identificada(スペイン語) : 未確認飛行生物
EC (イーシー)
Electronic Commerce : 電子商取引 / European Community : 欧州共同体
EEZ(イーイーゼット)

Exclusive Economic Zone : 排他的経済水域
eMBB(イーエムビービー)
enhanced Mobile Broadband:5G(第5世代の携帯電話向け通信規格)の要件の1つで、高速大容量の意味
EPA(イーピーエー)

Economic Partnership Agreement : 経済連携協定
EPA (イーピーエー)
Environmental Protection Agency : 環境保護局
ERP (イーアールピー)
Enterprise Resources Planning : 企業経営の基本となる資源要素(ヒト・モノ・カネ・情報)を適切に分配し有効活用する計画=考え方であり、現在では、「統合基幹業務システム」や「統合業務パッケージ」を指すことが多い
EST (イーエスティー)
Electronic Sell Through : ダウンロード動画販売。動画配信サービスの利用形態の一種
E.T. (イーティー / エクストラ・テレストリアル)
Extra-Terrestrial : 1982年公開のアメリカのSF映画。ならびに、同作品に登場する、架空の地球外生命体の名称。
英単語である extraterrestrial は、「地球圏外の」という形容詞
ETC (イーティーシー)
Electronic Toll Collection System : ノンストップ自動料金収受システム
EU (イーユー)
the European Union : 欧州連合
EV (イーブイ)
Electric Vehicle : 電動輸送機器

F

FAQ (エフエーキュー)
Frequently Asked Question(s) : よくある質問
FBI (エフビーアイ)
Federal Bureau of Investigation : 連邦捜査局
FCV(エフシーブイ)
Fuel Cell Vehicle : 燃料電池自動車。燃料は水素。水素と酸素の化学反応によって発電した電気を使いモーターで走行する。トヨタが発売した「ミライ」が代表的
FD (エフディー)
Floppy Disk : フロッピーディスク
FGO (エフジーオー)
Fate Grand Order : ゲームのタイトル
FIFA (フィーファ)
Federation Internationale de Football Association : 国際サッカー連盟
FIS (フィス)
Fédération Internationale de Ski(フランス語) : 国際スキー連盟
FIRS (ファース)
Fédération Internationale de Roller Sports(フランス語) : 国際ローラースポーツ連盟
FPS(エフピーエス)
First-person shooter:操作するキャラクターの本人視点で操作するスタイルの3Dアクションシューティングの総称
FQDN(エフ・キュー・ディー・エヌ)
Fully Qualified Domain Name : 完全修飾ドメイン名。ツリー(木)構造を持つDNS (Domain Name System)の階層構造において、 ある特定のノードに付けられたドメイン名を表記する際にホスト名、ドメイン名(サブドメイン名)などすべてを省略せずに指定した記述形式のこと
FTTH (エフティーティーエイチ)
Fiver To The Home : 光ファイバーを伝送路として一般個人宅へ直接引き込む、アクセス系光通信の網構成方式
FTP (エフティーピー)
File Transfer Protocol : ファイル転送プロトコル
FYI (エフワイアイ)
For Your Information : GitHubなどで用いられる略語。この場合は「ご参考までに」の意味で、リンクURLを送る際などによく使われる

G

G7 (ジーセブン)
the Group of Seven : 先進七カ国財務相・中央銀行総裁会議
GAFA(ガーファ)
アメリカの大手IT系企業を指すGAFA(Google、Amazon.com、Facebook、Apple)の頭文字をとった語
GDP (ジーディーピー)
Gross Domestic Product : 国内総生産
GHQ (ジーエイチキュー)
General HeadQuarters : 総司令部
GIF (ジフ)
Graphics Interchange Format : 画像ファイルフォーマットのひとつ
GMO(ジーエムオー)

Global Media Online:旧社名「グローバルメディアオンライン」の頭文字の略称。現在の正式社名は「GMOインターネット株式会社」
GMT (ジーエムティー)
Greenwich Mean Time : グリニッジ標準時
GNE (ジーエヌイー)
Gross National Expenditure : 国民総支出
GNP (ジーエヌピー)
Gross National Product : 国民総生産
GPS (ジーピーエス)
Global Positioning System : 全地球位置把握システム
GRB(ジーアールビー)
Gamma-Ray Burst : ガンマ線バースト
GSOMIA(ジーソミア)
General Security of Military Information Agreement : 軍事情報に関する包括的保全協定

H

HCU (エイチシーユー)
High Care Unit : 高度治療室。ICU(集中治療室)と一般病棟の中間に位置する病棟で、ICUよりもやや重篤度の低い患者を受け入れる治療施設。
HTML (エイチティーエムエル)
Hyper Text Markup Language : ウェブ上のドキュメントを記述するためのマークアップ言語
HTTP (エイチティーティーピー)
Hyper Text Transfer Protocol : WebブラウザとWebサーバの間でHTMLなどのコンテンツの送受信に用いられる通信プロトコル

I

IAAF (アイエーエーエフ)
International Association of Athletics Federations : 国際陸上競技連盟
IAEA (アイエーイーエー)
the International Atomic Energy Agency : 国際原子力機関
IBS (アイビーエス)
Irritable Bowel Syndrome : 過敏性腸症候群
IC (アイシー)
Integrated Circuit : 集積回路
ICBM (アイシービーエム)
Intercontinental Ballistic Missile : 大陸間弾道ミサイル
ICC(アイシーシー)
International Criminal Court:国際刑事裁判所
ICPO,Interpol (アイシーピーオー / インターポール)
International Criminal Police Organization : 国際刑事警察機構
ICT (アイシーティー)
Information and Communication Technology : 情報・通信に関する技術の総称。従来から使われている「IT(Information Technology)」に代わる言葉として使われている
ICU (アイシーユー)
Intensive Care Unit : 集中治療室
IEA (アイイーエー)
the International Energy Agency : 国際エネルギー機関
IEEE (アイトリプルイー)
The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. : (アメリカ合衆国に本部を持つ)電気工学・電子工学技術の学会
IETF(アイイーティーエフ)
Internet Engineering Task Force : インターネット技術の標準化を推進する任意団体
IGCI(アイジーシーアイ)
INTERPOL Global Complex for Innovation : (インターポールが設立した)サイバー犯罪対策組織
IHI (アイエイチアイ)
Ishikawajima-Harima Heavy Industry : 石川島播磨重工業
ILC (アイエルシー)
International Linear Collider : 国際リニアコライダー。超高エネルギーの電子・陽電子の衝突実験をおこなうため、現在、国際協力によって設計開発が推進されている将来加速器計画のこと
ILO (アイエルオー)
the International Labour Organization : 国際労働機関
IMF (アイエムエフ)
the International Monetary Fund : 国際通貨基金 / Impossible Mission Force
INIAD(イニアド)
Information Networking for Innovation and Design:東洋大学情報連携学部
IOC (アイオーシー)
the International Olympic Committee : 国際オリンピック委員会
IoT (アイオーティー)
Internet of Things : モノのインターネット。様々な「モノ」がインターネットに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組みのこと
IPA (アイピーエー)
Information-technology Promotion Agency, Japan : 独立行政法人 情報処理推進機構
IPC (アイピーシー)
International Paralympic Committee : 国際パラリンピック委員会
IPCC(アイピーシーシー)
Intergovernmental Panel on Climate Change:気候変動に関する政府間パネル(1988年に世界気象機関(WMO)と国連環境計画(UNEP)により設立された組織)
IPEF(アイピーエーエフ)
Indo-Pacific Economic Framework:インド太平洋経済枠組み
IPv6 (アイピーブイ6)
Internet Protocol Version 6 : インターネットプロトコル バージョン6
IPoE (アイピーオーイー)
IP over Ethernet : 通信路としてEthernetを使って、 Internet Protocol(IP)のデータグラム、いわゆるIPパケットを伝送する方式
IQ (アイキュー)
Intelligence Quotient : 知能指数
IRA (アイアールエー)
the Irish Republican Army : アイルランド共和軍
ISDN (アイエスディーエヌ)
Integrated Services Digital Network : 統合デジタル通信網
ISF (アイエスエフ)
International Snowboarding Federation : 国際スノーボード連盟
ISKA (アイエスケーエー / イスカ)
International Sport Karate Association : 国際競技空手協会
IT (アイティー)
Information Technology : 情報技術 / Interface Test : 結合テスト
IWC (アイダブリューシー)
the International Whaling Commission : 国際捕鯨委員会

J

JPG / JPEG (ジェイペグ)
Joint Photographic Experts Group : 画像ファイルフォーマットのひとつ
JAF (ジャフ)
Japan Automobile Federation : 日本自動車連盟
JAL (ジャル)
Japan AirLines Co., Ltd. : 日本航空
JASDAQ(ジャスダック)
株式会社東京証券取引所が運営する日本の株式市場
JASRAC(ジャスラック)
JApanese Society for Rights of Authors, Composers and publishers : 一般社団法人日本音楽著作権協会
JC (ジェイシー)
Joshi Chusei : 女子中生 / Junior Chamber : 青年会議所
JD (ジェイディー)
Joshi Daisei : 女子大生
JEITA(ジェイタ)
Japan Electronics and Information Technology Industries Association:電子情報技術産業協会
JETRO (ジェトロ)
Japan External Trade Organization : 日本貿易振興会
JIPDEC (ジプデック)
Japan Institute for Promotion of Digital Economy and Community : 日本情報経済社会推進協会
JICA (ジャイカ)
Japan International Cooperation Agency : 国際協力事業団
JK (ジェイケー)
Joshi Kosei : 女子高生
JIS (ジス)
Japan Industry Standards : 日本工業規格
JOC (ジェイオーシー)
Japanese Olympic Committee : 日本オリンピック委員会
JPCZ(ジェイピーシーゼット)
Japan sea Polar air mass Convergence Zone : 日本海寒帯気団収束帯
JPRS(ジェイピーアールエス)
Japan Registry Services Co., Ltd. : 株式会社日本レジストリサービス
JRA(ジェイアールエー)
Japan Racing Association : 日本中央競馬会
JRFPA(ジェイアールエフピーエー)
Japan Retired Foreign Player Association : 一般社団法人 日本プロ野球外国人OB選手会
JUAS(ジュアス)
Japan Users Association of Information Systems : 一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会

K

KGB(カーゲーベー)
Komitet Gosudarstvennoy Bezopasnosti : ソ連邦の政治警察
KGI(ケージーアイ)
Key Goal Indicator : 重要目標達成指標
KPI(ケーピーアイ)
Key Performance Indicator : 重要業績評価指標
KKK(ケーケーケー)
Ku Klux Klan : クー・クラックス・クラン。アメリカの秘密結社、白人至上主義団体。

L

L2TP (エルツーティーピー)
Layer 2 Tunneling Protocol : コンピュータネットワークにおいて Virtual Private Network(VPN)をサポートするために用いられるトンネリングプロトコルのこと
LAN (ラン)
Local Area Network : 構内ネットワーク
LC (エルシー)
Lions Club : ライオンズクラブ
LCC (エルシーシー)
Low-Cost Carrier) : 格安航空会社
LCD(エルシーディー)
Liquid Crystal Display : 液晶ディスプレイ
LED (エルイーディー)
Light-Emitting Diode : 発光ダイオード
LGTM (エルジーティーエム)
Looks Good To Me : GitHubなどで用いられる略語。この場合は「自分的にはOKだよ」の意味
LHC (エルエイチシー)
Large Hadron Collider : 大型ハドロン衝突型加速器
Linux(リナックス)
Linux : 狭義にはLinuxカーネル、広義にはそれをカーネルとして用いたオペレーティングシステムのこと
LL言語 (エルエル げんご)
Lightweight Language : 軽量プログラミング言語
LLAP(エルエルエーピー)
Live Long And Prosper : スタートレックに登場するMr.スポックの言葉。「長寿と繁栄を」の意味
LME(エルエムイー)
London Metal Exchange:ロンドン金属取引所
LNG (エルエヌジー)
Liquefied Natural Gas : 液化天然ガス
LoRa(ローラ)
Long Range : LPWA(Low Power Wide Area)のIoT向け無線ネットワークの一つで、省エネ・長距離・低コストで誰でも簡単に利用できる無線ネットワーク規格のこと。LoRaは「Long Range」の頭2文字をつなげた事が由来
LPG (エルピージー)
Liquified Petroleum Gas : 液化石油ガス
LPWA (エルピーダブリュエー)
Low-Power Wide Area : 省電力広域(無線技術)
LSI (エルエスアイ)
Large-Scale Integration (circuit) : 大規模集積(回路)
LTE (エルティーイー)
Long Term Evolution : 携帯電話の通信規格。第3世代携帯電話 (3G) と将来登場する第4世代携帯電話 (4G) との間の技術であるため、第3.9世代携帯電話 (3.9G) とも呼ばれる
LTV(エルティーブイ)
Lifetime Value:顧客生涯価値

M

MAツール (エムエー)
Marketing Automation : マーケティングに関する「集客」や「販売促進」、「顧客管理」などの一連の業務を自動化・連動化させて行う取り組み
mAh (ミリアンペアアワー)
mili Ampere hour : (小型の)電池容量の単位。例えば 540 [mAh] とは、540 [mA] の電流を 1 [時間] 、流すことができることを表している。
MBA (エムビーエー)
Master of Business Administration : 経営学修士号
MCI (エムシーアイ)
Mild Cognitive Impairment : 軽度認知障害
MD (エムディー)
Mini Disc : ソニーが開発したデジタルオーディオの光学ディスク記録方式、および、その媒体
MDF (エムディーエフ)
Main Distributing Frame : 電話設備のひとつ。日本語では通常「主配線盤」
MDM(エムディーエム)
Mobile Device Management : スマートフォンやタブレットなどの携帯端末を業務で利用する際に一元的に管理するための仕組み
MERS (マーズ)
Middle East respiratory syndrome : 中東呼吸器症候群
MIT (エムアイティー)
the Massachusetts Institute of Technology : マサチューセッツ工科大学
mMTC(エムエムティーシー)
massive Machine Type Communication:5G(第5世代の携帯電話向け通信規格)の要件の1つで、超大量端末の意味
Mothers(マザーズ)
Market of the high-growth and emerging stocks : 東京証券取引所が開設する新興企業向けの株式市場
MP3 (エムピースリー)
MPEG-1 Audio Layer-3 : デジタル技術によって音響データを扱うための圧縮技術の1つで、それから作られる音声ファイルフォーマット
MRI (エムアールアイ)
Magnetic Resonance Imaging : 磁気共鳴影像法
MRJ (エムアールジェイ)
Mitsubishi Regional Jet : 三菱リージョナルジェット。三菱航空機を筆頭に開発・製造が進められている小型旅客機。
MSF (エムエスエフ)
Médecins Sans Frontières(フランス語) : 国境なき医師団
MTU (エムティーユー)
Maximum Transmission Unit : ネットワークで一回に送信できる最大のデータサイズのこと
MVNO (エムブイエヌオー)
Mobile Virtual Network Operator : 仮想移動体通信事業者

N

NASA (ナサ)
the National Aeronautical and Space Administration : アメリカ航空宇宙局
NASDAQ (ナスダック)
National Association of Securities Dealers Automated Quotations : アメリカ合衆国にある世界最大の新興企業(ベンチャー)向け株式市場
NATO (ナトー)
the North Atlantic Treaty Organization : 北大西洋条約機構
NBA (エヌビーエー)
the National Basketball Association : 全米プロバスケットボールリーグ
NFL (エヌエフエル)
National Football League : ナショナルフットボールリーグ
NFT(エヌエフティー)
「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」の略称で、偽造することができないデジタルデータ(音楽や映像・画像を数値で表したもの)のこと
NGO (エヌジーオー)
Non Governmental Organization : 非政府組織
NICU (エヌアイシーユー)
Neonatal Intensive Care Unit:新生児特定集中治療室
NPO (エヌピーオー)
a nonprofit organization : 非営利組織
NPT (エヌピーティー)
a Nuclear Nonproliferation Treaty : 核拡散防止条約
NRA (エヌアールエー)
National Rifle Association of America : 全米ライフル協会
NUC (ナック / エヌユーシー)
Next Unit of Computing : インテル社が提唱する101.6×101.6mmサイズのマザーボードを使用した小型フォームファクター

O

OCR (オーシーアール)
Optical Character Reader : 光学式文字読み取り装置
OCT (オーシーティー)
Optical Coherence Tomography : 近赤外線を利用した眼底や血管の検査機器
ODA (オーディーエー)
Official Development Assistance : 政府開発援助
OECD(オーイーシーディー)
Organisation for Economic Co-operation and Development:経済協力開発機構
OLT(オーエルティー )
Optical Line Terminal : 光ファイバーによる通信ネットワークで、通信事業者の中央局の側に設置される終端装置のこと
ONU(オーエヌユー)
Optical Network Unit : 光回線終端装置。光ファイバーを電気信号に変換する装置
OOPARTS (オーパーツ)
out-of-place artifacts : 発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる物品。「場違いな工芸品」「場違いな加工品」ともよばれる
OPEC (オペック)
the Organization of the Petroleum Exporting Countries : 石油輸出国機構
OS (オーエス)
Operating System : オペレーティングシステム
OSS (オーエスエス)
Open-source software : オープンソースソフトウェア。ソースコードが利用可能で、著作権保持者がどんな目的のためでもソフトウェアを、学習、変更、そして配布するための権利を提供するというライセンスに基づいたソフトウェアのこと

P

PB(ピービー)
Primary Balance:基礎的財政収支(プライマリーバランス)
PB (ピービー / プライベートブランド)
Private Brand : 小売店・卸売業者が企画し、独自のブランド(商標)で販売する商品
PBX(ピービーエックス)
Private Branch eXchanger : 企業等の内部に置かれた電話回線の交換機。内線電話の接続をコントロールする
PC (ピーシー)
Personal Computer : いわゆるパソコンのこと
PCI DSS(ピーシーアイディーエスエス)
Payment Card Industry Data Security Standard:PCIデータセキュリティスタンダード(国際カードブランド5社(American Express、Discover、JCB、MasterCard、VISA)が共同で設立したPCI SSC(Payment Card Industry Security Standards Council)によって運用、管理されている)
PCR(ピーシーアール)
Polymerase Chain Reaction:ポリメラーゼ連鎖反応。PCR検査とは、微量の検体を高感度で検出する手法のこと
PDF(ピーディーエフ)

Portable Document Format:アドビ システムズ社によって開発された電子文書の形式
PFLP(ピーエフエルピー)
Popular Front for the Liberation of Palestine:パレスチナ解放人民戦線
PHE (ピーエイチイー)
Public Health England : イングランド公衆衛生サービス
PHEV(ピーエイチイーブイ)
Plug-in Hybrid Electric Vehicle : プラグインハイブリッド電気自動車と呼ばれる、主に電力で走行する車。PHVとPHEVの違いは、メーカーでの呼称の違いで、技術的にはほぼ変わらないとのこと
PHS (ピーエイチエス)
Personal Handyphone System : 簡易型携帯電話
PHV(ピーエイチブイ)
Plug-in Hybrid Vehicle : プラグインハイブリッド電気自動車と呼ばれる、主に電力で走行する車。PHVとPHEVの違いは、メーカーでの呼称の違いで、技術的にはほぼ変わらないとのこと
PKI (ピーケーアイ)
Public-Key Infrastructure : 公開鍵暗号を利用した認証基盤のこと
PKO (ピーケーオー)
PeaceKeeping Operations : 平和維持活動
PLO (ピーエルオー)
the Palestine Liberation Organization : パレスチナ解放機構
PNG (ピング)
Portable Network Graphics : 画像ファイルフォーマットのひとつ
PoE (ピーオーイー)
Power over Ethernet : イーサネットの配線で利用されるカテゴリ5以上のUTPケーブル(より対線)を通じて電力を供給する技術のこと
PPAP (ピーピーエーピー)
Pen-Pineapple-Apple-Pen : ペンパイナッポーアッポーペン。お笑い芸人・古坂大魔王が演じるキャラクター「ピコ太郎」の持ちネタ(持ち歌)
PPC(ピーピーシー)
Pay Per Click : クリック課金型の広告
PPI (ピーピーアイ)
Pixel Per Inch : ディスプレイやビットマップ画像における解像度を示す単位
PPPoE (ピーピーピーオーイー)
Point-to-Point Protocol over Ethernet : PPP(ダイヤルアップ接続時に、ユーザIDとパスワードを用いて認証し、接続する際に用いられるプロトコル)の認証機能などを、LANなどで使用されているEthernet上でも利用できるようにしたプロトコル
PQC (ピーキューシー)
Post Quantum Cryptography : 耐量子コンピュータ暗号
PPV (ペイ・パー・ビュー)
Pay-Per-View : 動画の視聴などに対する課金方法の一種で、作品を一本閲覧するたびに決められた料金を徴収する方式のことをいう
PR (ピーアール)
Public Relations : 広報(活動)
PSTN(ピーエスティーエヌ)
Public Switched Telephone Network:公衆交換電話網
PTSD (ピーティーエスディー)
Post-Traumatic Stress Disorder : (心的)外傷後ストレス障害
PWA (ピーダブリュエー)
Progressive Web Apps : Google(Android Chrome)を中心に策定・展開されている、モバイルユーザーのUX向上を目的とした、WEBページ/WEBアプリケーションとネイティブアプリの利点をいいとこ取りできる仕組み

Q

Q.E.D.(キューイーディー)
Quod Erat Demonstrandum(ラテン語): 「かく示された」の意で、証明や論証の末尾におかれ、議論が終わったことを示す
QOL(キューオーエル)
Quality Of Life : 物理的な豊かさやサービスの量、個々の身辺自立だけでなく、精神面を含めた生活全体の豊かさと自己実現を含めた概念のこと

R

RAID(レイド)
Redundant Arrays of Inexpensive Disks、または Redundant Arrays of Independent Disks : 複数台のハードディスクを組み合わせることで仮想的な1台のハードディスクとして運用し冗長性を向上させる技術
RC (アールシー)
Rotary Club : ロータリークラブ
RCEP(アールセップ)
Regional Comprehensive Economic Partnership : 東アジア地域包括的経済連携
RDD(アールディーディー)
Random Digit Dialing : 電話調査のための無作為標本抽出法
RFP(アールエフピー)
Request For Proposal:提案依頼書
RPA (アールピーエー)
Robotic Process Automation : ロボットによる業務自動化の取り組みのこと
RoR (アールオーアール)
Ruby on Rails : オープンソースのWebアプリケーションフレームワーク。 RoRまたは単にRailsと呼ばれる
RPM (アールピーエム)
Revenue Per Mille : インプレッション収益
RV(アールブイ)
Recreational Vehicle : レクリエーショナル・ビークル。自動車の形態の一つ。「休暇・楽しみのための自動車」と訳される

S

SaaS(サース)
Software as a Service : 要な機能を必要な分だけサービスとして利用できるようにしたソフトウェア(主にアプリケーションソフトウェア)もしくはその提供形態のこと
SARS(サーズ)
Severe Acute Respiratory Syndrome : 重症急性呼吸器症候群
SAT(サット)
Special Assault Team:日本の警察の警備部に編成されている特殊部隊
SDGs(エス・ディー・ジーズ)
Sustainable Development Goals : 持続可能な開発目標
SFA(エスエフエー)
Sales Force Automation : 営業支援を目指したシステム
SLBM(エスエルビーエム)
Submarine-Launched Ballistic Missile : 潜水艦発射弾道ミサイル
SMTP(エスエムティーピー)
Simple Mail Transfer Protocol : シンプルメール(簡易メール)転送プロトコル。インターネットで電子メールを転送するプロトコル
SNS(エスエヌエス)
Social Networking Service : ソーシャル・ネットワーキング・サービス
SPA(エスピーエー)
Speciality Store Retailer of Private Label Apparel : ファッション商品の企画から生産、販売までの機能を垂直統合したビジネスモデルで、日本語では「製造小売業」と約される
SPF(エスピーエフ)
Sender Policy Framework : SMTPを利用したインターネット電子メールの送受信において送信者のドメインの偽称を防ぎ、正当性を検証する仕組みのひとつとして提唱された送信ドメイン認証方式のこと
SSD(エスエスディー)
Solid State Drive : 記憶装置として半導体素子メモリを用いた、ストレージ(特に、ディスクドライブ)として扱うことのできるデバイスのこと
SUV(エスユーブイ)
Sport Utility Vehicle : スポーツ・ユーティリティ・ビークル。自動車の形態の一つ。「スポーツ用多目的車」と訳される
SVOD (エスブイオーディー)
Subscription Video on Demand : 定額制動画配信。動画配信サービスの利用形態の一種
ST (エスティー)
System Test : システムテスト
SWAT(スワット)
Special Weapons And Tactics:アメリカ合衆国の警察に設置されている特殊部隊および同種の部隊

T

TCP(ティーシーピー)
Transmission Control Protocol : IPの上位プロトコルのトランスポート層で動作するプロトコル。UDPとともにレイヤー4のプロトコルに属する
TDL (ティーディーエル)
Tokyo Disney Land : 東京ディズニーランド
TDR (ティーディーアール)
Tokyo Disney Resort : 東京ディズニーリゾート
TDS (ティーディーエス)
Tokyo Disney Sea : 東京ディズニーシー
TCG(ティージーシー)
Trading Card Game:トレーディングカードゲーム
THAAD(サード / ティーエッチエーエーディー)
Terminal High Altitude Area Defense missile : アメリカ陸軍が開発した弾道弾迎撃ミサイル・システム
TICAD (ティカッド)
Tokyo International Conference on African Development : アフリカ開発会議
TOB (ティーオービー)
Take Over Bid : 金融用語。買収手段の一つ。株式公開買付のこと
TOC(ティーオーシー / トック)
Table Of Contents:目次
TOPIX (トピックス)
Tokyo Stock Price Index : 東証株価指数
TPO(ティーピーオー)
Time / Place / Occasion : Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)の頭文字をとって、「時と場所、場合に応じた方法・態度・服装等の使い分け」を意味する和製英語
TPP (ティーピーピー)
Trans-Pacific Partnership : 環太平洋戦略的経済連携協定
TRON(トロン)
The Real-time Operating system Nucleus:組込み向けのリアルタイムオペレーティングシステム
TRPG(ティーアールピージー)
テーブルトークRPG:ゲーム機などのコンピュータを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話型”のロールプレイングゲームを指す
TVOD (ティーブイオーディー)
Transactional Video On Demand : 都度課金型動画配信。動画配信サービスの利用形態の一種

U

UAE (ユーエーイー)
United Arab Emirates : アラブ首長国連邦
UAP (ユーエーピー)
Unidentified Aerial Phenomenon : 未確認航空現象
UAT (ユーエーティー)
User Acceptance Test : ユーザ受け入れテスト
UDP (ユーディーピー)
User Datagram Protocol : インターネット・プロトコル(IP)を使ったネットワークにおいて、 アプリケーション同士が最小限の仕組みでデータを送受信できるようにするプロトコルの一種。レイヤー4に属する
UCC (ユーシーシー)
Ueshima Coffee Co.,Ltd. : ユーシーシー上島珈琲株式会社
UFO (ユーエフオー / ユーフォー)
Unidentified Flying Object (アンアイデンティファイド・フライング・オブジェクト):未確認飛行物体の意味で、決して、宇宙人の乗り物ではない。
UKHSA(ユーケーエイチエスエー)
The UK Health Security Agency:英国の保健安全保障庁
UMA (ユーマ)
Unidentified Mysterious Animal(アンアイデンティファイド・ミステリアス・アニマル): 謎の未確認動物。日本人の造語らしい。
UNESCO (ユネスコ)
United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization : 国連教育科学文化機関
UNHCR (ユーエヌエイチシーアール)
the United Nations High Commissioner for Refugees : 国連難民高等弁務官
UNICEF (ユニセフ)
United Nations Children's Fund : 国連児童基金
UNRWA (ウンルワ)
United Nations Relief and Works Agency for Palestine Refugees in the Near East : 国際連合パレスチナ難民救済事業機関
UNIX(ユニックス)
UNIX : コンピュータ用のマルチタスク・マルチユーザーのオペレーティングシステムの一種
UR / UR都市機構 (ユーアール)
Urban Renaissance Agency : 独立行政法人都市再生機構
URI (ユーアールアイ)
Uniform Resource Identifier : 名前や場所を識別するための書き方のルールの事で、「URL」や「URN」などの規約を総称したものでもある
URL (ユーアールエル)
Uniform Resource Locator : WEB上にあるファイルの場所を示すルール
URLLC(ユーアールエルエルシー)
Ultra-Reliable and Low Latency Communications:5G(第5世代の携帯電話向け通信規格)の要件の1つで、超高信頼低遅延の意味
URN (ユーアールエヌ)
Uniform Resource Name : 名前を永続的に識別するための書き方のルール
USA(ユーエスエー)
United States of America:アメリカ合衆国
USB(ユーエスビー)
Universal Serial Bus:コンピュータ等の情報機器に周辺機器を接続するためのシリアルバス規格のひとつ
USJ (ユーエスジェイ)
Universal Studios Japan : ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
USSR(ユーエスエスアール)
Union of Soviet Socialist Republics:ソビエト社会主義共和国連邦(の英語名の略称)
UT (ユーティー)
Unit Test : 単体テスト
UTM(ユーティーエム)
Unified Threat Management : 統合脅威管理。さまざまな視点から統合的なセキュリティ対策を実施すること、またそれを実現するためのセキュリティシステムのこと
UTMF (ユーティーエムエフ)
ULTRA-TRAIL Mt. FUJI : ウルトラトレイル・マウントフジ
UV (ユーブイ)
UltraViolet rays : 紫外線

V

VAR(ブイエーアール)
Video Assistant Referee : ビデオ・アシスタント・レフェリー。サッカーにおけるビデオ判定を主に担当する副審判員を指す名称
VDI(ブイディーアイ)
Virtual Desktop Infrastructure : デスクトップ仮想化。ユーザーが使用する端末(クライアント端末)の機能は必要最小限にとどめ、アプリケーション、データをサーバー上に集約し、処理を行う仕組みのこと
VDSL(ブイディーエスエル)
Very high-bit-rate Digital Subscriber Line : xDSLの一つ。1対の電話線を使って通信する。集合住宅などで建物内の電話回線網を利用して高速な通信サービスを提供する場合などに利用される
VM (ブイエム)
Virtual Machine : 仮想コンピュータシステムとして機能する仮想環境のこと
VNC(ブイエヌシー)
Virtual Network Computing : ネットワーク上の離れたコンピュータを遠隔操作するためのRFBプロトコルを利用する、リモートデスクトップソフト
VOD (ビデオ・オン・デマンド)
Video On Demand : 視聴者が観たい時に様々な映像コンテンツを視聴する事が出来るサービス
VPN (ブイピーエヌ)
Virtual Private Network : バーチャル プライベート ネットワーク / 仮想プライベートネットワーク
VPS(ブイピーエス)
Virtual Private Server : 仮想専用サーバー
VTR (ブイティーアール)
VideoTape Recorder : ビデオテープレコーダー

W

WADA (ワダ)
World Anti-Doping Agency : 世界アンチ・ドーピング機関
WAF(ワフ)
Web Application Firewall : ファイアウォールの一種
WAN (ワン)
Wide Area Network : 広域ネットワーク
WBA (ダブリュビーエー)
World Boxing Association : 世界ボクシング協会
WBC (ダブリュビーシー)
World Boxing Council : 世界ボクシング評議会
WBGT(ダブリュビージーティ)
Wet Bulb Globe Temperature : 暑さ指数。熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標
WBS(ダブリュビーエス)
World Business Satellite : ワールドビジネスサテライト(テレビ東京系の経済ニュース番組)
WBS (ダブリュビーエス)
Work Breakdown Structure : 作業分解図,作業分割構成。プロジェクトマネジメントで利用される計画手法の一種で、プロジェクトにおける作業を細かい単位に分割し、階層構造などで管理する手法のこと
WHO (ダブリュエイチオー)
World Health Organization : 世界保健機関
WTO (ダブリュティーオー)
the World Trade Organization : 世界貿易機関

X

Xi (クロッシィ)
Xi : NTTドコモが提供するLTEを使用した携帯電話・タブレット・データ通信向け通信サービスのブランド名称

Y

YMCA (ワイエムシーエー)
Young Men's Christian Association : キリスト教青年会

Z

ZIP (ジップ)
データ圧縮やアーカイブのフォーマット

-知識
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