知育ブロック「LaQ」で「仮面ライダー鎧武」と「ショッカー」を作ってみた
子どもが知育ブロック「LaQ(ラキュー)」にハマっているので、こどもの日に少し大きめのキットを購入してみました。
知育パズル「LaQ」ラキュー
「LaQ(ラキュー)」とは?
LaQとは、四角と三角のパネル、5種類のジョイントパーツの7種類を組み合わせ、色々な形を創ることができるパズルです。
平面から、少し慣れれば簡単に立体も作ることができたりもします。
↑ 公式サイトより
あと、大・小のタイヤ、タイヤのシャフトなどスペシャルパーツも有り、パネルの数と根気さえあれば何だってできそうな気がしてくる、子供のおもちゃとしては出来過ぎているものだと、個人的には感じています。
かなり面白いです。
LaQ ラキュー Hamacron Constructor Express
で、今回購入したのがこちらの「LaQ ラキュー Hamacron Constructor Express」ハマクロン コンストラクター エクスプレスという、ちょっと長い名前のキット。
標準パーツ700個とスペシャルパーツ39個の、合計739ピース入りです。
キットに含まれているものだけで、写真にあるトレーラーや機関車などが作成可能です。
一緒に買った「親子でつくるLaQ 仮面ライダードライブ編」
子ども的には鎧武編が欲しかったようですが売っていなかったので、「ドライブ編」を購入。
ドライブだけでなく「仮面ライダーV3」や鎧武の「極みアームズ」の作り方が載っていたので、子どもにせがまれて作成開始。
1時間ほど掛かってしまいました。しかも、灰色が少いのでまだら模様に(苦笑)
その辺りは納得させているので問題なしです。
次に、作り方は載ってなかったのですが写真が幾つもあったのでついでに「ショッカー戦闘員」も作ってみました。
こちらは20分ほどで作成。
全長12センチほど。思ったよりもデカイ。
無料のパンフを見ながら「これ作って!」という子どものリクエストに応えていたので、なんとなく想像で作れ作れるようになっていました。
子どもは自分でも救急車やF1マシンなどのクルマや、トマトなどを立体で作ってはニマニマしているようです。
幼稚園児なのでさすがに「極みアームズ」は無理ですが、小学校中学年ぐらいなら作れると思います。
しかし「極みアームズ」を考えだした人はかなりの変態ですよ、絶対。
LaQ ラキュー
http://www.laq.co.jp/
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