スマホをPixel7aにしたので、ケースとスマホリングをご紹介
2023年5月末でAhamoからUQへ回線の切り替えを行ったのと同時に、機種もPixel7aにしたので、新しく購入したケースとスマホリングを紹介したいと思います。
UQへの回線変更とPixel 7aへの機種変更
まずAhamoからUQへ変更した理由ですが、なぜか仕事の現場となっている会社のビルにAhamoの電波が入らず、スマホがただのオブジェとかしていたのが一点。
次に、Ahamoは実店舗がなく全てネット経由、もしくはイオンなどで行われている特設ブースでないと問い合わせなどが出来ないという点を鑑みた結果。あとは自宅のネット・テレビをeo光を使っているので、特典で割引が効いてくるというのも大きな要素となりました。
スマホ自体はPixel 5を使用していたのですが、機体自体が少し小ぶりで、最近特に酷くなりつつあるの老眼のせいで、漫画アプリなどに代表される「文字を読む」行為が非常に難儀になってきたので、少しでも大きいサイズである機種に変えたかったのと、Pixel 7aの評判が非常に良かったという理由から変更に至ったという経緯です。
前回の機種変でLINEの引き継ぎに失敗して散々な目に遭ったのですが、引き継ぎの方法も洗練されたものに変わっており、数タップで引き継ぎも終了。非常に快適になりました。
で、次に頭を悩ませるのがケースと、手に持つ際に使用するスマホリング・スタンド。
アマゾンや楽天を色々と見て少し悩みましたが、ほぼ一目惚れで決まった『MagSafe』対応のケースとリングを紹介したいと思います。
TORRAS Google Pixel 7a ケース
まずはケース。
手帳型は過去にいくつか買ったのですが最近は選択肢から外しております。で、選択したのはアマゾンで見つけた TORRAS 製のケース。
iPhone などで採用されており、Pixel 7aにも搭載されているワイヤレス充電機構「Magsafe」に対応しているという点に惹かれたのと、本当かどうかは判りませんが、「米国MIL規格取得・超強耐衝撃性」（ミルスペックと言うのでしょうか）と謳っており、万が一落としても大丈夫そうというところが購入に至った理由。
↑ Amazonの商品ページより全景
↑ Amazonの商品ページよりなんか凄そうな保護力
実際に届いたモノの内容物は以下。
↑ ケース本体は写っていませんが、内容物は少ないです。
↑ ケース内に仕込むボタンのカサ増しの用の部品も入っていましたが使用せずとも問題なしです。
↑ スマホ本体を装着したところ。丸い黒いところが磁石。
【新型リング・多機能スタンド】TORRAS スマホリング MagSafe対応
次にスマホリング・スタンド。
ケースと同じTORRAS製の、Magsafeの磁石に対応しているモノをチョイスしてみました。
というのも、以前より両面テープでリングをケースに貼り付けるのに抵抗があったのと、Pixel 5 にはもう少し小さいサイズのリングを付けていたのですが、スタンドとして使っているとすぐに倒れてしまうという欠点が有ったので、今度は大きいものにしてみようと思った次第。
磁石で貼り付けることができるので、リングを外しても綺麗そのもの。なかなかナイスなチョイスだったのではないかと自負しております。
↑ 内容物はこんな感じ。リング本体と、Magsafe未対応のケース用に両面テープで貼り付ける磁石も同梱されていました。
↑ 説明書も一応、日本語対応ページがありました。
↑ リングに磁石があるので、購入したケースには吸い付くように装着できます
↑ 実際にPixel 7aに装着したところ。オレンジのシリコンの持ち手が差し色になってポイント高い。
ただし、想定より少し大きいかった。
↑ スタンドとして使用。安定感抜群。
↑ ちなみに両方とも同じTORRAS製なので、外箱のデザインはほぼ同じものでした。
保証書用のオレンジのカードが入っていたので、今回は箱も保管しています。
ちなみに文中に出てきているMagsafeとはなんぞやと思った方は、こちらのサイトを読むとよく分かると思います。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/1483385.html
ということで、Pixel 7aに機種変した際に購入したケースとスマホリング・スタンドの紹介でした。
