Webシステムなどでよくある、表示順を制御するカラムを任意の数だけカウントアップするSQLを書いたので、備忘録としてポストしておきます。
「display_order」が6以上の数字を２ずつカウントアップするSQL
プルダウン用に使っているレコードを管理画面より増やしたところ、意図しない並び順で出来上がっていました。
原因を探ったところ、表示順の制御に使用しているカラムのデータがかぶるなどして、うまく動いていなかった様子。
取り急ぎ表示順を正常にしたかったので、追加したレコードの数（2レコード）分、既存レコードをカウントアップするSQLを書きました。
今回のテーブルでは「display_order」が表示順を制御するカラムでした。
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UPDATE `masters` SET `display_order` = display_order+2 WHERE `display_order` >= 6; |
これで、「display_order」が6以上の数字を２ずつカウントアップすることが出来ました。
SQLって素敵。
