話題のポリゴン加工を無料で!「Kubist」を使えば写真が一瞬でアート作品に大変身

Kubist ソフト・ツール
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「いつもの写真、なんだかマンネリ化してきたな…」「SNSのタイムラインで、ひときわ目を引くようなオリジナリティあふれる画像を投稿したい!」――そんな風に感じたことはありませんか?
写真加工アプリはたくさんあるけれど、もっとユニークでアーティスティックな表現に挑戦してみたい、そう考えている方も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめしたいのが、今回ご紹介する無料のWebサービス「Kubist(キュービスト)」です。
この「Kubist」を使えば、特別なデザインスキルや高価なソフトは一切不要。あなたが持っているお気に入りの写真をアップロードし、いくつかの簡単な設定を選ぶだけで、あっという間にクールなポリゴンアート風の画像へと生まれ変わらせることができるんです。

この記事では、「Kubist」の基本的な使い方から、より魅力的なポリゴン画像を作成するためのちょっとしたコツ、そして実際に作成した作例までを詳しく解説していきます。インストール不要でブラウザからすぐに試せるので、ぜひこの記事を読みながら、あなたの写真で新しいアート表現を楽しんでみてください!

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画像をポリゴン加工してくれるサイト「Kubist」

「Kubist」WEBサイトはこちら。

「Kubist」の使い方

ちょっと前に流行ったらしいポリゴン化ですが、IllustratorやPhotoshop、その他ツールも使わずに変換してくれるのはうれしいですね。

なお、サイト名が「Kubist」とあるので、ポリゴン加工をメインにしているのではなく、キュービズム化をメインとしているような感じでしょうか。

↑ まずは画像をアップロードします。右メニューの「ファイルを選択」ボタンをクリックして、手持ちの画像ファイルを選択します。

↑ 選択・アップロードした画像が加工されて表示されます。右下に表示されているのが元画像です。
pointsが50となっているので、かなり大雑把なポリゴンとなっています。

↑ Pointsを10倍の500にしてみました。なんとなく元画像に近づいたか?

↑ Pointsを最大値の1000にしてみました

↑ Pointsは500、 StyleをTriangleからcellにしてみました。

↑ Pointsは1000、 Styleをcellにしてみました。

↑ Pointsは500、 StyleをTriangle、Border sizeを1としました

↑ マウスオーバーすると大きめのドットが表示され、ドラッグすることで任意の形に変形することが可能です

↑ 加工が終わったら、右下の「Download SVG file」リンクから SVGファイルとしてダウンロードすることが可能です。

無料でここまで出来るとは、素敵なWEBサービスですね。

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