【カレー】カルディの商品看板!大人気「キーマカレー」を食べてみた
コーヒーと輸入食品で知られるカルディコーヒーファーム。 その中でも特に人気を誇るのが、オリジナル商品の「キーマカレー」です。
今回は、このロングセラー商品の魅力に迫ってみたいと思います。
カルディの「キーマカレー」
↑ パッケージ表
いかにもインドな、青い像と読みづらいフォントで Keema Curry と書かれています。
1人前入りで、容量は180gです。
↑ パッケージ裏
キーマカレーについて
パッケージ裏にはキーマカレーについての軽い説明が書かれていました。
『キーマカレーは北インドを代表するカレーで、キーマとはヒンディー語で「挽肉」を 意味します。
よく炒めたタマネギ、ショウガに鶏挽肉を加え、トマト、ヨーグルト、そし て独自にブレンドしたスパイスで煮込んで仕上げた本格的なキーマカレーです。』
なるほど、キーマとは「ひき肉」という意味だったのですね。地名かと思っていました。
温め方
一昔前までは湯煎して食べるのが一般的でしたが、最近のレトルトカレーは電子レンジに対応して、、、って、
皿に移し替えてラップして温めてくださいとのこと。極めてオーソドックスな方法。こちらは他社のレトルトカレーのほうが少し洗練されていますね。
「株式会社キャメル珈琲 お客様相談室」 と書かれているのが気になりました。
どこなんだと Google先生に尋ねたところ、
- キャメル珈琲とカルディの関係は?
- コーヒー豆や世界中の食品を豊富に取り揃えている「カルディコーヒーファーム」を運営しているのが、(株)キャメル珈琲です。
とのことでした。なるほど。
見た目など
今回は撮影用に葉っぱを落としてみましたが、いつもはこんなことせずに普通に皿に盛って食べています(笑)
色合いは赤茶色。挽肉がたっぷり入っているのが目視でも分かります。
キーマカレーというともう少しねっとりとして、水分が少なめなカレーを想像していましたが、
カルディのキーマカレーは結構、シャバシャバな感じです。
スパイシーな香りが食欲をそそり、辛味はあとからジワジワ攻めてくるタイプのカレーでした。
個人的にはもう少し辛味が欲しかったところですが、挽肉は細かく刻まれており、食感も良好です。
スパイシーさの中によいも愛を感じられる、万人受けする味わいに思えます。
リピートは有りかなという感想です。
商品基本情報
- 商品名:カルディオリジナル キーマカレー
- 価格:398円(税込)
- 内容量:180g
- 特徴:挽肉とスパイスが織りなす本格的な味わい
おすすめの食べ方
おすすめの食べ方をネットで調べたところ、以下のようなものが代表的なアレンジ方法でした。
- 定番:温かいご飯に行く
- アレンジ:
- ナンやロティと一緒に
- トーストにのせてカレーパン風に
- 温玉をのせて親子丼風に
なるほど、カレーパン風ってのも有りなのか。けど、水分をどうするかが問題やな。
まとめ
カルディのキーマカレーは、本格的なインド料理の味わいを手軽に楽しめる優れた商品です。
スパイスの配合が絶妙で、リピーターの多い人気商品である理由が分かります。
(時間がないときや、面倒くさい時を含め)現代の食卓の強い味方ではないでしょうか。