ブランデー「シャボー ナポレオン」を飲んでみる

嫁が子供を産んだあとに「普段あまり飲まない洋酒が呑みたい」と言っていたので、変化球かどうかは分かりませんが、ブランデーを購入してみました。
ウィスキーはサントリーの角などが有名ですが、toogie自身もブランデーは飲んだことがなく、そもそもブランデーとウィスキーの違いもよくわかっていなかったのですが、適当に美味しそうなものを選んでみました。

今回購入したのは、こちら「シャボー　ナポレオン」。700ml入で、4000円弱。さほど高くもなく安くもなくといった辺りを狙って購入。
コニャックじゃなくてアルマニャックってことろがちょっと変化球かもしれませんね。

ちょっと前のポストにも挙げましたが、ブランデーってのは果実酒を蒸留したお酒で、基本的に白ぶどうが原料です。
リンゴが原料のブランデーはカルヴァドスといいます。
大雑把に考えれば、蒸留前まではワインって感じなんでしょうか？
ちなみにウィスキーの原料は麦で、蒸留するまではビールと同じ工程なはず。

コニャックとアルマニャックの違いはといいえば、作っている地名。
こちらも大雑把に考えれば、飛騨牛とか近江牛とかと同じ、ブランドって考えなんでしょう、多分。

それはさておき、飲んでみた感想。
ウィスキー（知ってるのが角だけですけど）よりも香りが若干強いけど良い。
ストレートでは飲めませんでした（苦笑）

最初は水割りで飲みましたが、チビチビ飲むタイプの酒かと思われます。
2回目はネットで見た、ジンジャーエール割。これがすげー良い感じ。ほのかに甘くなり、一気に飲みやすくなりました。
といっても、アルコール度数が40度なので、チビチビ飲みですが。

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