eyecatch nexus7

Google コンピュータ・ハード

Nexus7のNFC機能を使い、「OSAKA PiTaPa」や「Icoca」を読んでみた。

Nexus7の機能の1つ、NFCを使って、ICカード型の定期券情報を読んでみました。
どういった情報が記録されているのか、ちょっと楽しみだったのですが。

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アプリはKDDIが作成した「NFCリーダー」を使用してみました。
NFCタグリーダー - Google Play の Android アプリ

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Nexsus7はケースに入っているとカードの認識もしないことがあったので、久々にケースから出してテスト。
本機真ん中あたりにカードを近づけると、フォンって音が鳴り、認識したよってメッセージが出ます。

IcocaもPitapaも、出てきた内容はといえば、いついつ何円使ったよ、という一覧のみ。
個人を特定できそうなものや、どの駅から、という駅(位置)情報は出てきませんでした。
残高が何円かの確認が出来るってぐらいでしょうか。

完全に個人の行動パターンを読まれそうなので駅名まで出るのは危険なのでしょうね。

PiTaPa
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Icoca
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ピタパの方は毎日使っているので、昨日の日付になっています。
イコカは全然使っていないので、3年前の日付になっていますね。ともに残金はゼロ。

次に、免許証に埋められているICタグには何が登録されているのかも試したかったのですが、残念ながら所持している免許証、IC化前に切り替えたのでタグ自体ありませんでした。

嫁の免許証がICタグ有りだったので、読み込ませてみたのですが、暗証番号を忘れたというオチ。

ということで、何が登録されているのか分からずじまいでした。
次回、切り替えすればIC化されるので読んでみたいと思いますが、切り替えが平成26年2月なので、来年までおあずけ。
おう、ナンテコッタイ。

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