【映画】「烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE」を観てきました。
“イマジネーション”と“ブレイブ”今こそ力を合わせる時! という内容の映画、「烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE」を子どもと一緒に観てきましたのでその感想でも。
写真のノートは、入場時に頂けるもの。
パンフレットを買おうかとも思ったのですが、下の娘に破られるのもアレなので、今回は見送りました。
劇場は天王寺の「アポロシネマ」を利用。
ロビーがかなり暑くて、待っている間はシャツ一枚でも大丈夫なほどでした。
外との気温差がありすぎで、ちょっとしんどかった。
どうでもいいですが、トッキュウ5号こと神楽と同じ衣装の女の子のお客さんが普通に居たのがちょっと目の保養でしたw
親子連れはもちろんのこと、大学生ぐらいの4人組やら、同じく大学生ぐらいの女性が一人で見に来ていたりと、客層はなかなか厚かったです。
烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE
タイトルからも分かる通り「トッキュウジャー」と「キョウリュウジャー」の合作となる今作。
あらすじはwikiから。
恐竜時代の地球に現れた破壊神・デーボスは地球の全生命を滅ぼそうとし、機械化した恐竜・獣電竜によって封印された。しかし、デーボスが生み出した部下たちはデーボス軍を結成してデーボス復活に向けて活動を始め、獣電竜を相棒とする戦士・キュウリュウジャーと長きにわたって戦い続けた。そして2014年、10人揃ったキョウリュウジャーの活躍によって進化したデーボスが撃ち滅ぼされ、デーボス軍は壊滅した。
時は流れ、ギャラクシーライン所有の宇宙ステーションが地球に墜落。同時にデーボスを生み出したという悪の創造主・デビウスが君臨した。紅蓮神官・サラマズを従えたデビウスは完全な肉体を手に入れるべくシャドーラインと結託する。デビウスたちとシャドーラインに対抗するにはトッキュウジャーとキョウリュウジャーが互いに力を合わせるしかない。あと1日しかないタイムリミットの中、2大戦隊はデビウスの野望を食い止められるのか?
こんな感じ。
キョウリュウジャーの変身後の爆発に巻き込まれるトッキュウジャーや、キョウリュウゴールドこと、うっちーが赤ちゃんになったりなど、至るところで笑いが散りばめられていたり、
1つの「駅」を守っていたトッキュウジャー5人が「地球」という守るべきものに対し、大きすぎると悩んだり、
最後の総勢20人による合体技だったりと、熱い展開で、なかなか面白かったですよ、はい。
キョウリュウシルバーで山下真司が声だけ出ていたり、夏の映画で出ていた、まいんちゃんこと福原遥が出ていたりと、関わったキャストほぼ全員が出ていたのではないでしょうか。
子どもになったトッキュウジャーがアクションをしているとどこかで読んだので楽しみにしていたのですが、ポーズを決めたあとのアクションは全て大人がやっておりました(笑)
紅蓮神官・サラマズの声を当てていたキャイ~ンの天野くんが相変わらずの上手な演技。
ナレーションをしても上手だしねぇ。
最後に、神楽の子供時代の役をしていた「清水らら」ちゃんが可愛すぎました。