【雑学】グー・チョキ・パーに「トカゲ」「スポック」を加えたじゃんけんの拡張ルール

ネットをぐるぐる回っていた時に偶然見つけたもの。

通常、ジャンケンてのは「グー（石）」「チョキ（ハサミ）」「パー（紙）」の三種類ですが、拡張版はそれに「トカゲ」「スポック」を加えた5種類で遊ぶそうな。

ちょっと面白そうだったのでご紹介。

拡張じゃんけんルール

スポック

『スポック』ってのは若い人にはあまりピンも来る人も少ないでしょうが、「スタートレック」に出てくる、バルカン人のミスター・スポックのこと。
彼らの友好の挨拶が、人差し指と中指、薬指と小指を合わせ、中指と薬指の間を離すというもの。

トカゲ

『トカゲ』は、日本でいうところの「狐」のような手の形ですね。
ジャッキー・チェンのカンフーでは「鶴」でしょうか。

まとめ

ルールは普通のジャンケンと同じですが、数が増えているために（若干）ややこしくなっています。
相克図はこんな感じ。
矢印が向いている手に対して勝利する形です。

• 『スポック』は「石（グー）」と「はさみ（チョキ）」に勝つが、「紙（パー）」と「とかげ」に負ける
• 『トカゲ』は「紙（パー）」と「スポック」に勝つが、「石（グー）」と「はさみ（チョキ）」に負ける

相克表

ヨコを相手が出した手、タテを自分の手として並べると、以下のようになります。

うーむ、覚えられない…。
この拡張じゃんけんのアプリでも作ろうかな（笑）

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