【PHP】2つの日時差をとり、「時:分:秒」という形で表示する方法(スマート篇)
2018/04/14
以前、『【PHP】開始・終了の時差を計算し「時:分:秒」という形で表示する方法』というポストをしたのですが、PHP5.3以上であれば、もっとスマートに出来る方法を教えていただいたので紹介。
PHP5.3以上では「DateTime::diff」クラスが使える
PHP5.3以降では、DateTime::diffというクラスがあります。
こいつを使うと、変なことせずスマートに取得できるようです。
リファレンスはこちら。
PHP5.3環境があったので試してみます。
手続き型でやってみます。
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$from = '2013-09-02 09:00'; $to = '2013-09-02 15:30'; echo date_diff(new DateTime($from), new DateTime($to))->format('%H:%I:%S'); |
上記例では、6時間半という回答が得られれば正解なのですが、果たして。
おお、ブラボー。
力業でなくて、えらくスマートに出来るとは。ちゃんとリファレンス読まないといけませんね・・・。