CakePHP2.xで取得したXMLを配列化する方法。

2013/12/03 2015/01/12

サブジェクト通り、取得したXMLを配列化する方法のメモ。
CakePHP 2.3.10で試しました。

Cake1.3の時は、以下のようにしておりました。

// XMLファイルをパースし、オブジェクトを取得
$xmlObj = simplexml_load_file('API or XMLのURL');

// CakePHPのxmlパーサを利用
uses('Xml');
$xml = new XML($xmlObj);
$xmlArray = Set::reverse($xml);

// XMLファイルをパースし、オブジェクトを取得

$xmlObj = simplexml_load_file('API or XMLのURL');

// CakePHPのxmlパーサを利用

uses('Xml');

$xml = new XML($xmlObj);

$xmlArray = Set::reverse($xml);

2.xでは、以下のようにすればパース出来るようです。

App::uses('Xml','Utility');
$xmlArray = Xml::toArray(Xml::build('API or XMLのURL'));

1 2	App::uses('Xml','Utility'); $xmlArray = Xml::toArray(Xml::build('API or XMLのURL'));

URLを直接放り込んで配列に出来るので、書式がちょっぴりシンプルになっていますね。

より詳しくは公式へどうぞ。

-CakePHP
-cakephp2, xml, 配列, 配列化

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CakePHP2.xで取得したXMLを配列化する方法。

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