「Windows7 ビルド7601 このWindowsのコピーは正規品ではありません」と表示された件。
仕事で使っているPCに突然「Windows7 ビルド7601 このWindowsのコピーは正規品ではありません」と表示されました。
きちんと会社で購入したPCなのに、ちょっと気分が悪い(苦笑
「ビルド7601 このWindowsのコピーは正規品ではありません」の通知
なんだこれは。
まぁ、突然なるってことは何か原因があるって事でしょう、ということで調査。
よく分かりませんが、遅延開始という機能がうまく動いていなさそう?
以下、非表示にする方法です。
ビルド7601 対策
1.『サービス』の起動
下記A、Bどちらかの方法で『サービス』起動させます。
- A: スタート → 「ファイル名を指定して実行」で「services.msc」と入力。
- B: Shift + Ctrl + Esc キー同時押しでタスクマネージャを起動させ、「サービス」タブを表示し、右下の「サービス」ボタンをクリック
↑『サービス』を起動させたところ。
2.『Software Protection』の開始
一覧から「Software Protection」を探します。
画像では青く反転している所です。
各種ステータスは以下のようになっていました。
状態:空白
スタートアップの種類:自動(遅延開始)
詳細説明:
Windows と Windows アプリケーションのデジタルライセンスのダウンロード、インストール、および実施を有効にします。このサービスを向こうにした場合、オペレーティングシステムおよびライセンスされたアプリケーションは、通知モードで実行させる可能性があります。ソフトウェア保護サービスを無効にしないことをお勧めします。
遅延開始とは、Windows の起動時間を短縮させるために通常の自動開始サービスの約2分後に開始されるものだそうです。
どうやらこれがきちんと起動しなかったのが原因っぽいですね。
右クリックから「開始」を押すと、消えるらしいですのでやってみます。
↑ おお、消えた!
うーん、結局何だったのかよく分からないまま終わってしまった・・・。