三浦建太郎「ギガントマキア」を買ってきた。
ベルセルクの三浦建太郎氏が、なぜか新たに集中連載していた「ギガントマキア」がコミック化されたので買ってきました。
元・拳闘士の「泥労守(デロス)」、と、彼を使役する少女「風炉芽(プロメ)」の世界をめぐる冒険。
人類の他、亜人と呼ばれる人種とが混在する世界。恐らく未来の地球って世界観。
昆虫とのハイブリットである一族や巨人など、ギミックも満載。
SFしていますねぇ。
巨人! 書き込みがもっ凄いぜ!
デロスが使う格闘技ってのがまんまプロレス技で、なかなか熱い!
ジャーマンスープレックス
サソリ固め。(インディアンデスロック?)
ラリアット!
最後はオリジナルのデロスフォール!
いやー、とりあえず、面白いことは面白かったのですが、それより先にすることがあるやろう、と、どうしても突っ込みたくなりますな(苦笑)
巻数表記がなかったのでこれで完結何でしょうか? それはそれで勿体無いなぁ。
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