【モノ】ELECOMのメカニカルキーボード「Leggero(レジェロ)」を購入
2024/05/01
ついにというか、以前よりほしいなと思っていたメカニカルキーボードに手を出してしまいました。
色々とメーカーやブランドを比較し、行き着いたのが今回購入したELECOMの「Leggero(レジェロ)」シリーズです。
ELECOM メカニカルキーボード「Leggero」
能書きは後で垂れるとして、開封式を行ったのでまずは写真からご紹介。
↑ 開封したら紙にくるまっていました。さすが高級(?)キーボード
↑ 付属品は接続用のUSBケーブルのみ。キーキャップを引っこ抜く道具や予備キャップもなし
↑ キーボード左上の側面に接続用のType-C端子があります
↑ 角度調整のスタンドを立てたところ。私は基本的に立てた状態でしか使えませんでした
↑ 箱裏① 右下のファンクションキーを押しながら12種類の機能が使えるようです
軸と使用感について
ということで、ここからは使用感。
メカニカルキーボードといえば何色の軸を使用しているのかがまず気になるところですが、購入したのは静音仕様の赤軸。
家電量販店に行きいろいろな軸のキーボードの試し打ちをしたのですが、茶軸と赤軸で非常に迷っていました。
しかしながら比較的静かと言われている赤軸でも、ラジオも有線も流れていない静かな職場で打つには少しうるさいかもと考えていたところ、「静音赤軸」であるということと、有線式という事が決め手となり、今回の購入と相成りました。
無線式はデスク周りがよりスッキリとするのですが、どうしても充電が切れると使い物にならないというデメリットもありますので、有線式を選択した次第です。
打鍵音に関してですが、このポストも購入したキーボードを使用して打っていますが、メカニカルキーボードにありがちな「カチャカチャ」音はまったくせず、「スコスコ」と「カコカコ」の間ぐらいという感じの音で、非常に静かで気に入っております。エンターキーを押すときだけはどうしても少し大きい音となってしまいます。
今回はテンキーレス版を購入したのですが、省スペースでなかなかいい感じです。
普段、エクセルなどを使用している事務仕事の人にはテンキーは必須だと思いますが、プログラムコードを打つ分にはさほどテンキーは重要ではないので、省スペース版としました。
ちなみに型番はメーカーで調べたところ「TK-MC30UKLBK」となっていました。
しかし少し驚いたのが重量。
これまではDELLのPCに付属してたフルサイズのキーボードを使用していたのですが、テンキーレスにも関わらず、Leggeroの方が圧倒的に重いです。メカニカルキーボードたる由縁なのでしょうかね。
唯一思い違いだったのが、バックライトが無いこと。
ゲーミングキーボードでは七色に光ったりするっしていますが、レジェロにはバックライト機能がなく、そこだけは残念な点でした。
まだ少し慣れていないので打ち損じもありますが、ゆっくり打てば「似非ブラインドタッチ」ができるので徐々に慣れていければと考えています。
公式サイト
https://www.elecom.co.jp/support/manual_web/products/type_01/tk-mc30uk/?_gl=1*hiaqkc*_gcl_au*NzAzMDMxOTU5LjE3MTQzNjMwODc.*_ga*NTUzMjU2NTE1LjE3MTQzNjMwODg.*_ga_0F81RERH28*MTcxNDM3NzQ2OS4zLjEuMTcxNDM3NzQ3MS41OC4wLjA.&_ga=2.15529014.1094389017.1714363088-553256515.1714363088