新発売なキリンの新ジャンル、ビールテイスト飲料「澄みきり」を飲んでみた。
2013/05/21
公式サイトでは5/14発売となっていますが、なぜか5/12にイオンで1本100円で売られていましたので、新発売の「澄みきり」を買ってみました。
キャッチフレーズは「キリンじゃなくちゃつくれないものを、もう一度つくろう」とのこと。
公式サイトでは【商品特徴】や【パッケージ】など色々と謳われていますが、とりあえず「全ては味だろう」ということで早速飲んでみました。
確かに缶を開けた時の香り、飲みくちと後味は割とスッキリ。
しかし飲んだ時の苦味が足らず、続けて飲んでいると、良かった後味が逆に苦くなってきました。
肴があるとだいぶ違ってくるのだろうと思うのですが、「澄みきり」だけを飲んでいるとちょっとしんどい。
あと、もうちょっと炭酸が強くてもいいかなあ、って感じです。
以前飲んだサントリーの「グランドライ」と同じような味とも感じました。
個人的にはもうちょっと、頑張って欲しかったってところ。
新ジャンルはあまり飲まないので評価は若干、低くなりましたが、「新ジャンル」というルールの中で挑戦する姿勢は見習っていきたいと思います。
ちなみに「新ジャンル」とはいわゆる「第三のビール」の事を指す言葉です。
最後に、フォローにもなんにもなっていないと思いますが、toogieは以前のポストにもある「濃い味デラックス」が好きでいつも飲んでいます。
■公式サイト
KIRIN_澄みきり
キリン 澄みきり 350ml×24缶(1ケース) |