書籍・文庫

茅田砂胡「トゥルークの海賊3」を購入!

読むものがどんどん溜まっていく一方、新刊が出るので購入するというダメサイクル。
毎日通勤時に読んでるのに、なかなか捌けません。
なのにまたも年末に発売してた「トゥルークの海賊3」を購入してしまいました(苦笑)

トゥルークの海賊3

意味ありげな表紙。帯には「幽霊船」の文字。
何を意図しているのでしょうかね。

まだ1ページすら読んでいませんが、どうやらこの巻でトゥルーク編は終わりのようです。
楽しみです。

茅田氏といえば、少し前にも「全仕事」もぼちぼち読んでいるのですが、デルフィニア戦記の読み切り「紅蓮の夢」は読了。
夜中に読みだしたら止まらなくなってしまい、朝方までかかって読みきってしまうという、高校生みたいな事をを久々にしてしまいましたよ…。

なんといってもリィがウォルの前に現れた時のウォルの「オレは死ぬ」という独白がツボに入りまくり。
夜中にヤバかったです。
早く「レディ・ガンナー」と「桐原家の人々」の読み切りも読まねば…。

◆◆◆

小川一水氏の「天冥の標VII 新世界ハーブC」は昨日、ようやく読了しました。
これも語ると長くなるのですが、ようやく1巻の「メニー・メニー・シープ」と色々と繋がったなぁ、と。
もう一回「メニー・メニー・シープ」を読まないと。
次巻はイサリ達、プラクティス(咀嚼者と言うべきか?)たちが如何にしてハーブCの地下に潜むに至ったのか、を描くのでしょうかね。夏が楽しみです。

あとは借り物のオールドSFとタイタニア、ブギーポップか。
あ、そういやオーフェンもまだ読んでない巻があったっけ…。
うー、時間くれ。

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