2015.07.02~2015.07.05とグアム旅行へ行ってきました(その2)
2018/03/17
グアム旅行二日目。この日はオプショナルツアーの予定。
アトランティス・サブマリン・グアム編
台風が近いので、微妙に曇~雨空。雨はスコールらしく、降ってはすぐに止みって感じでした。
まずは潜水艦ツアー「Atlantis Submarines」に出かけます。
アトランティス・サブマリン・グアム
http://www.atlantis-guam.com/index.html
ホテルからバスで20分ほどで港へ到着でした。
港からシャトルボート「フリッパー号」で、海に浮かぶ潜水艦までクルーズ。
船内では救命胴衣の説明や潜水艦についての注意事項などのビデオ(日本語)が流れます。
途中、船内のお茶などはセルフで飲むことも可能でしたが、誰も飲んでいませんでした(苦笑)
2階に上がることもできましたが、折り悪く雨がぱらつく天気で、せっかくのクルーズも残念な結果。
↑ 途中、デカイ軍船に出会いました。
↑ 白い外壁の潜水艦「アトランティスV号」。
なんで太平洋のど真ん中の島にいるのに、アトランティス(大西洋)なのかがよく分かりません(苦笑)
↑ タラップを降りて乗り込みます。中は薄暗く、青い幻想的な色。
↑ チラホラと魚も見えましたが、台風の影響で波があり海水がかき混ぜられていたために、全体的に残念な出来でした。
↑ 最深部で47メートルまで潜水。多分4.5気圧。かなり薄暗かったです。
おおよそ、30分で航海は終了。浮上し、再びボートにて港まで戻ります。
で、その戻りでアクシデント。
元の港近くまで来た時です。急に「ガリィ!!」という音とともにエンジンがストップ。
何事かと思えば、浅瀬に軽く座礁したようで、操縦士のオバちゃん、ツアーの係員全員が慌ただしく船を行ったり来たり。男性二人が服のまま海に飛び込み、港からきた小さい船とロープでシャトルボートを引っ張ったり、飛び込んだ係員が手で押したりしています。
操縦士の口から現地のきれいな発音で「シィット!」と「シャットダウン」が聞き取れたのが大きな成果ではないでしょうか(笑)
↑ 神妙な顔で話し合う、操縦士とツアー係員。
行く道のビデオで「救命胴衣などを載せていますが、就航以来、使用するような事態に陥ったことはございません」という説明があったのですが、まさかの初めての事態なのかと不謹慎ながら内心ワクワクしてしまいました。
しかしながら15分ぐらいの奮闘でなんとかエンジンも復旧、港へ到着しました。
ちょっと残念。
(その3)へ続きます。
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